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【クルージングでヨーロッパを周遊】持って行った方がいい物・あってよかったもの一覧

効率的な旅情報
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旅行系ブログを更新しているざわみです。

MSCのベネチア発アルモニア号に乗り、ヨーロッパを8日間周遊してきました。海外クルージング船内で便利なものをご説明していきます。

私はケチ精神が満点なため少しでも節約してクルージングを楽しみたいという人の参考になればと思います。

筆者のクルーズ事情

時期:5月初旬

部屋:オーシャンビュー窓付き

ドリンクパッケージなどオプションなし

MSCヨーロッパクルージングで持ち込んではいけない物

Before departure: useful information | MSC Cruises
Learn more about MSC Cruises web check-in service & useful information for cruising, and maximise enjoyment and relaxation while on cruise.

Things NOT to pack (all forbidden on board):
alcohol, food or beverages, firearms, sharp objects such as blades and scissors,
flammable and explosive material, items with heating elements or
open flames are prohibited such as clothing irons, kettles, candles,
incense, and drones.

https://www.msccruises.jp/jp-jp/Manage-Your-Booking/General-Information.aspx
  • アルコール、飲食物※乾燥したもの・商業的に製造されたものは除く
  • 刃物やハサミなどの鋭利なもの
  • 可燃物、爆発物、発熱体や裸火のあるもの(衣類用アイロン、やかん、ロウソクなど)
  • 衣類用アイロン、やかん、ろうそくなど、発熱体や直火を使用するもの
  • お香、ドローン

クルージング乗船中は下船を一度でもしたら乗船の際に手荷物・身体検査がある

クルージング船に初日に乗船するときのみスーツケースなど預ける大きな荷物の検査をされます。

ですが、中身を空けるなどはありませんし、空港の様な手荷物検査の機会に通して確認をされています。

船内では使用しませんでしたが、ヘアアイロンをスーツケースの中に入れた状態でしたが特に指摘などはされませんでした。

飲料が入っていても特にしてきなどはされなさそうでした!

寄港地での飲食物の持ち込み厳しく見られていない?

ギリシャで試食したオリーブオイルがどうしてもおいしかったためお土産として購入。紙袋に入れて中が見えるような状態で、手荷物検査を受けましたが、特に指摘はありませんでした…

ちなみに、コーラやお菓子など、絶対今食べきれないよね!という量を買って乗船している人もいましたが、すんなり乗船していました!危険物がなければ、下船毎の乗船時手荷物検査は、呼び止められることはないようです。

クルージングで持参すべき便利グッズ

  • サンダル
  • スリッパ
  • 歯磨き、歯磨き粉
  • パーカーやカーディガン
  • スウェット
  • 寝巻
  • 日焼け止め
  • シャンプーやトリートメント
  • 保湿剤
  • サングラス

サンダル

船内の移動が多く船内を歩く機会も多く、簡単にはけるものがおすすめです。

100均などで使い捨ての物を購入して下船時破棄というのも手ですね!

ガラナイト(フォーマルな服装)の日はダイニングでのサンダルの着用が禁止されていますが、履いてる人いました!笑

夕方以降及びガラ・ナイト開催時のメインダイニングレストラン及びスペシャルティレストラン(有料レストラン)、MSCヨットクラブでは半ズボン、サンダル、タンクトップの着用は不可です。

https://www.msccruises.jp/jp-jp/Manage-Your-Booking/General-Information.aspx
Before departure: useful information | MSC Cruises
Learn more about MSC Cruises web check-in service & useful information for cruising, and maximise enjoyment and relaxation while on cruise.

スリッパ

グレードの高い部屋を予約している人は必要ないかもしれませんが私の部屋にはありませんでした。室内で過ごす際に、スリッパがあると大変便利です!

歯磨き

歯磨き粉もマストで持参しましょう。

パーカーやカーディガン

夕日を見るときなど肌寒く感じる時がありました。プールなどを利用する人はなおさら用意があると便利です。

スウェットや半ズボン

ジムを利用する人は、用意しておくと運動も楽しめます。

また、ふらっとバイキングスペースに行きたいという時に、さらっとはけるものがあると便利です。

寝巻

着慣れているものを持参しましょう!

シャンプーやトリートメント

ヨーロッパの水が体に合わないという人は自分に合ういつものシャンプーやトリートメントの使用をおすすめします。

シャンプーとボディーソープ、洗面所に固形石鹸の用意はありました!

クルージング船内は乾燥している?

筆者は5月頃にヨーロッパクルーズをしましたが、船内が乾燥はしておらず加湿器も持参していましたが、使用することはありませんでした。

節約旅行者さん向け便利グッズ

  • マイボトル
  • 乾燥味噌汁
  • 洗濯用洗剤
  • ハンガー

マイボトル

私はドリンクパッケージ(飲み放題)などオプションを追加していませんでした。

バイキングスペースに行けば水やお湯、紅茶、コーヒーは無料で飲みことができます。

そこで、部屋やジムでの運動中に飲むようの水をマイボトルに汲んでいました。

製水器から直でマイボトルに水くみすることことは禁止されているので、コップに一度汲んでから入れ替えていました。

乾燥味噌汁・カップヌードル

あさげの乾燥味噌汁を持参していたのですが、洋食しかない環境ではとても救われました。

乾燥している物に関しては持ち込みが可能なようです。

洗濯用洗剤

船内での過ごす期間が一週間ほどだったこともあり、洗濯をする必要がありました。

船内では有料のランドリーサービスがあります。節約した人は洗剤で手洗いという手段があります。

ハンガー

洗濯をしたいという人はあると便利でしょう。

もともと4本クローゼット内にハンガーは用意されています。