ケチ旅行大好きざわみです。今回は全国旅行支援のために予約をキャンセル再予約をしたときの体験談をお話します。
2023年1/10からスタートした全国旅行支援。もともとしていた予約は1/5以前に予約していた場合、適用になりませんでした。
また、ホテルによっては1/5以降の予約であれば適用可能であったり、1/10以降の予約でないと適用にならないなど旅行会社やホテルなどで対応がまちまちです。
事前に旅行支援事業の再開を知っていたのもあり、泊りたっかた人気ホテルを先に予約していました。
いざ、旅行支援再開となった時に、キャンセルから再予約をやってみました。
キャンセルする前に確認
全国旅行支援やセールによりポイント還元されることでキャンセルをしたくっても、キャンセル料が発生してしまったら元も子もないですよね。
まぜは、キャンセル料がかからないかを要チェックしましょう。
予約をキャンセルしたらどれくらいで予約枠がでるの?
私の予約しいていたホテルの場合、事前に自分が予約していたのもあり、予約したい日の予約はすでに満室でした。
ですが、事前にしていた予約をキャンセルし、再度予約したい日の部屋を検索すると一瞬でもともと予約していた部屋のプランが出てきました。
特に問題なく、旅行支援を利用したプランでの予約を取り直すことができました。
ホテルや予約サイト、繁忙期など時期によってシステムはまちまち
もし予約キャンセルしたのに、すぐに予約していた部屋が出てこない場合は以下の理由が考えられます。
- キャンセルした瞬間に他の人に取られた
- ホテル担当者が再販売設定していない
- 繁忙期のためそのサイトでの再販停止中
ここに関しては、キャンセルしてみないとわかりません。
キャンセルした瞬間に他の人に取られてしまわないようにできる対策は?
- 違うブラウザで、部屋の検索をしておいて更新ボタンを押すだけの状態にしておく
- 夜中や平日の昼など観覧数の少ないタイミングでキャンセルを実施する
- 直近の空室日(予約とは関係ない日)で予約し、キャンセルしてみる
再度予約をとれないリスクはありますが、セールや全国旅行支援の事業など安く予約できるにこしたことはないですよね。
他にも予約するホテルの選択肢を用意して再予約に挑戦しましょう。
もともと予約しているホテルをキャンセルする場合は、他の人に予約を取られてしまったり、そのサイトで再予約をすることができないなどリスクがあります。
そのリスクを理解した上で、より安く予約できるよう予約時間などを工夫してみてはいかがでしょうか?