精神科看護師が教える!「すごい?」「えらい?」と聞いてくる子供への返答法!

健康のあれこれ
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私ってすごい?としつこく聞いてく子供に対して、すごいとほめるのは簡単なことです。ですが、その埋まらない自尊心を欲しい言葉をいうだけではより良い関係形成にはなりません。

誉め言葉を伝えることは簡単ですが、他者評価でのみ自分の価値を感じてしまう自尊心の低い大人に育ってしまうことが考えられます。

まずは、子供の考えと親の考えをすり合わせるために、お互いが感情や状況を言語化して共有してからほめてあげましょう!

すごいと聞いてくる子供の心理

子供はすごいことをしたので、褒めてほしいという自尊心を満たす欲求から親に質問します。

自尊心を過剰も不足もすることなく、思いやりのある子どもに育ってもらうには適度に満たしてあげることが必要です。

子供のほしい言葉をいうだけが子育てではなく、人は平等であり誰かから評価されることだけに依存してしまわないように言葉を選びながら会話をしましょう。

自尊心とは

心理学者のマズローが提唱している定義によると、自分が他者から価値のある存在であると認めらえたい。尊敬されたいという欲求のこと意味します。

忙しい自分へのご褒美を忘れずお母さんもきれいを保ちましょう!リラックスした教育は子供のすくすく育つ環境には必須です。ちゃんと自分も労ってあげましょう!!

親の返答方法

すごいという言葉で返さない

すごいという言葉自体が抽象的な意味の言葉です。

すごいというのは自分の言い表せない感情を表すには向いていますが、子供の行動を肯定してあげるには具体性にかけてしまいます

  • やさしい
  • かっこいい
  • 助かる

など親目線で思うこと伝えてあげましょう。

子供にとっては、すごいよりも人にどう思ってもらえるかという感情の示唆にもなります。

すごいの主語を明確に伝える

  • 友達におもちゃを貸すことができて
  • 3時間も勉強することができて
  • お手伝いをすることができて

など、すごいの具体的な内容を伝えることで子供にとっても感情を言語化する癖がつきます。

しつこく聞いてくる場合は?

すごい?えらい?と質問が続くようなら「すごいと思わないの?」と逆に質問しましょう

もちろん、ほめることも親の義務ですし、子供の気持ちを支援してあげられるのは親なので、たくさんほめてあげる必要があります。

すごいとほめ続けることで、うまらない自尊心を誰かの誉め言葉にのみ反応してしまう、自我のない大人になってしまう可能性があります。

自分の行動の基盤を示してあげるためにも、子供の考えを聞いて自分のすごいと思ってほしい感情を言葉にすることで整理させてあげましょう。

一緒にモノづくりなどすることで、達成感を感示ることができます。ゲームやプログラミングなど時代の流れから制作する対象が変わりつつあります。DX化の波に乗るためにも、小さいから学ぶ機会を作ってあげることをおすすめします。


以上、親にすごいやえらいなど誉め言葉を聞いてくる言葉への返答方法でした。

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