そばかすとADMで悩んでいるブロガーのザワミです。
そばかすに対するルメッカという処置を受けたから二か月ほどたち次は保険適用で受けることのできるピコショットまたの名をピコスポットの治療をADMに対して受けてみました。
なかなか痛みもありダウンタイムの経過も結構目立ったので経過をご紹介していきます。
ADMとは?
ADMは保険適用で処置を受けることができる
ADMと診断をもうらきっかけは?
一度美容皮膚科でルメッカの処置を受けた際に、シミの深さを調べる写真を撮ってもらいました。
その時に、皮膚科医の先生に「そばかす以外にも、ADMも見受けられる。ルメッカではADMへの効果は薄い。」という説明を受けました。
それを医療適用のレーザーを持っている皮膚科でお伝えし、診断をしてもらい処置を受けました。
ピコショット(ピコスポット)はどれくらい打たれる?美容とどっちがお得?
数えてみると80~90回はうたれた後がありました。
美容外科だとワンショット6000円くらいなので、50万円くらいかかってしまうところを8,000円で受けることができます。
そして三か月以上期間をあけて追加で処置を受けていく感じになります。
ピコショット(スポット)後の軟膏
保険診療の軟膏
炎症がひどい二日間くらいは塗布していましたが、その後は、以下の自由診療の軟膏のみの塗布を継続してしました。
自由診療の軟膏
処置後の炎症予防の軟膏は保険適用で処方してもらえます。
ですが、ハイドロキノンとトレチノインは自由診療の金額にはなりますが、塗布して経過を見ることになります。
ハイドロキノの照射後翌日からトレチノインは照射後一週間後から塗布開始になります。
ハイドロキノン
トレチノイン
ADMに保険適用でピコショットの経過
処置中
処置直前までアイスノンで照射部位を冷やしていましたが、痛かったです。
痛みには強い方ですがちゃんと涙がでました。
痛みの涙というよりびっくりする痛みに近いかもしれません。
処置直後
照射部位には、看護師さんがクリームを塗ってくれますがマスクをすると痛い…
そして、とても頬が赤くなっているのがなんだか恥ずかしく、急ぐように帰宅しました!
帰ってから洗顔をしてから処方してもらったステロイド軟こうを塗布。それにかぶせるようにハイドロキノンを塗布します。
処置1日目
照射部位周辺が赤かったのが一日もするとシミのある部分だけが浮き上がったように茶色くなってきました。
ルメッカを受けた際は、そばかすの部分がより色濃くなっていたのに比べ全く違う経過でした。
ピコショットのほうが、ダウンタイムは目立つように感じます。
マスクや擦れたりしてしまうといてて…となるので、刺激はできるだけ避けるようにしましょう。
処置2日目
あまり痛みは気にならなくなってきます。
処置一週間
一週間たったころに再診で先生に経過を見てもらいます。
そして、処理後一週間たったころから追加でステロイドの軟膏を追加で寝る前に一度塗布していきます。
一番気になっていたシミがペロッと剥がれました。
ADMの二回目の治療はいつ?
ADMの二回目のピコショットの照射は3か月と一日超えていないと受けられないという厳格なルールがあります。
二回目の照射も予定している人は気をつけましょう!
ちなみに、違う医院やクリニックで再度ADM診断を受けて照射を受けることはできるみたいです。
ルメッカとピコスポットの違い
ルメッカ治療はこちらでまとめています!
痛み
わたしはピコスポットのほうが痛く感じました。
でも、ルメッカは顔全体三周ほどするのに加えピコスポットは頬など特にある部分に照射するため耐久時間が短く済みます。
ダウンタイム
こちらの状態がなにも治療を受けていない段階の状態です。
そばかすとADMが混在しています。
左がピコショット、右がルメッカの照射後3日以内の照射部位の比較です。
そばかすに効いているか肝斑に効いているかの違いもよくみえます。
二つの治療を受けた後はここまで綺麗になりました。
医療適用を受けることで美容皮膚科での処置より自己負担を少なく処置を受けることができました。
医療適用になるかは医師の診察次第になるかと思いますので、まずは診察を受けてみることをおすすめします。