当サイトには広告が含まれています。

旅先でスーツケースが故障!?スーツケースを買い替え処分するにはどうしたらいいの?!

効率的な旅情報
この記事は約3分で読めます。

スーツケースのトラブルは旅行につきものですよね。

スーツケースが壊れてしまったとき、皆さんはどうしていますか。私は、田舎町でない限りどうせ今後も使うしというスタンスで新しいものを購入します。

旅先で買い替えた後に、問題となるのは壊れたスーツケースの処分です。今回はスーツケースが壊れた時の対処法と一緒に買い替えを行った際にどうやって古いスーツケースを処分するかの方法を一緒に説明していきます。

スーツケースが壊れた!対処法一覧

①スーツケースをテープや工具を購入して自力で治す

こちら値段は一番安く済みますが、開けられないリスクと見た目の問題様々な点がありますが、何度か空港でそのような状態のスーツケースを見かけたことがあります。

②旅終盤であれば、不要なものを自宅に郵送必要最低限の物で旅を終える

不可能ではないですが、リュックなどある程度の大きさのあるバッグがある前提となります。

スーツケースを購入するよりは少し大きめの布性バッグを買う方がお安いはお安いく済みます。

③スーツケースの修理業者を探す

小さな修理でしたら、鍵屋さんと併設している修理屋さんに依頼することができる場合もあります。


【主な修理】
1. 革パーツの補強・作製交換
2. 裂け・ほつれの縫い修理
3. 持ち手の補強・作製・交換
4. 金具・マグネット等の交換
5. ファスナー・スライダー交換
6. パイピング修理
7. ベルトの穴あけ・カット

https://www.minit.co.jp/service/bag_repair/
カバン・バッグ修理/料金 | MISTER MINIT
バック・カバン(鞄)修理なら、ミスターミニットへ。縫い目のほつれ、持ち手補強・交換、ファスナー交換、金具交換など幅広く対応! お財布、パスケース、リュックサックの修理も。店舗での修理対応、または自社修理専用工場で丁寧に修理いたします。

④新しいものを購入して中身を交換する

旅好きな人にはおすすめの選択肢です。荷物の入れ替えなど手間ではありますが、飛行機の預けも安心してできますし、今後も使いつづけることができます。

飛行機内でのスーツケースの破損や購入した店舗によっては、補償や旅行保険の適用になることもあります。

飛行機でスーツケースが破損した時の対処法 保険適用や補償範囲について解説
スーツケースを預け荷物として飛行機に預けた場合、稀に破損することがあります。今回は飛行機でスーツケースを預けた際に破損したときの対処法を3つまとめました。 ※最新の情報に...

旅先で不要になったスーツケースを処分するにはどうしたらいいの?

スーツケースの処分は意外と難しく、回収業者に依頼しなくてはいけなかったり手間がかかります。

粗大ゴミや燃えないゴミとして処分
回収業者に依頼
新品購入時に下取りに出す
支援団体へ寄付

https://jp-news.mercari.com/contents/4596
スーツケースはどう廃棄すればいい?具体的な廃棄方法と金額、おトクな処分方法を解説 | メルカリ Column
「新しくスーツケースを買い替えたので古いスーツケースを廃棄したい」という方に向けて、スーツケースの廃棄方法を、かかる費用とともにご紹介します。廃棄ではないおトクな方処分法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。 不要なスーツ
1.ホテルに処分してもらえるか依頼する

ホテルによっては無料または、有料(2000円程度)で処分を代行してくれるところもあります。

処分するスーツケースを運ぶのがだるいなど手間に思う人は、レセプションに確認してみましょう。

2.購入したお店で下取りしたもらう

ビックカメラなど大きな店舗さんでは、スーツケースを購入した場合のみ無料で下取りを実施してもらえます。

スーツケースを購入してホテルで中身を入れ替えて、古いものを下取りに出すという手もあります。

または、連泊中に購入すという人はスーツケースの中身を全部ホテルに出して購入時に古いスーツケース下取りに一緒に出すという手段もおすすめです。

3.空港でリユースしてもらう

関西国際空港では、旅行にご利用いただけなくなったスーツケースやバッグを無料で引き取るサービス
「スーツケース リユースサービス」を行っております。

https://www.kansai-airport.or.jp/
https://www.kansai-airport.or.jp/notices/3050

もし、空港で壊れてしまったという人は是非案内カウンター下取りを行ってもらえるか確認してみましょう。