【触覚みたいな吹き流し】King of Saxony(フキナガシフウチョウ)

フキナガシフウチョウ イラスト鳥の生態
この記事は約2分で読めます。

 イラストを描くことが好きで、意味わからない鳥さんたちご紹介します。

今回ご紹介するのは日本ではほとんどお目にかかることのできない鳥フキナガシフウチョウ!

学名:Pteridophora alberti

和名: フキナガシフウチョウ

英名:King of Saxony

成体は22 cm程度になる。

何とも言えな鞭のような触覚のような吹き流しという毛

↓はハンガリーのお祭りみたいです

ハンガリー語, 文化, 伝統, 鞭

生息地

ニューギニアの山林に住んでいます

特徴

・ニューギニア島の先住民からは “Kiss-a-ba” と呼ばれることがあるが、これは雄の大きな鳴き声が由縁です

・2本の長い(50cm程度)エナメルブルー色の吹き流し皮の筋肉だけで、これを前後左右に振り回してメスにアピります

・生え変わった吹き流しをパプアニワシドリという鳥が雌の気を引くために“あずまや”のような構造物を作るときの飾り付けに再利用します。(かわいい)

・吹き流しは非常に奇妙なものであり、欧州に最初に標本を持ち込まれた時点では、作り物ではないかと疑われた。

直にあって触ってみたいですね、頭皮の筋肉やばそうですね。

というか野生で生きるかで邪魔にならないのかが、気になりますね。

今後もかわいい鳥さんや珍しい鳥さんをイラストと一緒に投稿していきます。

ほかの鳥さん↓