
ブロガーのザワミです。今回はルメッカの口コミに関して説明していきます。
幼少期から気になっていた、そばかすをついにとる決断をしました!
そばかすのみだと思っていた顔の黒ずみですが、実はADMも含まれてることを美容皮膚科の医師の診断で判明しました…
まずは、そばかす除去をするためのルメッカという処置を美容皮膚科で受けてみたので経過と一緒にご説明していきます!
ルメッカとは?
シミやそばかす、赤ら顔を含めた皮膚の若返りを目的とした光治療(IPL)です。お肌に有効な光エネルギーを当てることによりコラーゲンの生成を促し、ハリや潤いを与え、ターンオーバーを促進し、様々なトラブルの改善・解消に有効的な施術です。光と熱の作用によりコラーゲンやエラスチンの再生が促される為、肌全体の若返りができます。
La Clinique Ginza

まずはカウンセリング
顔の写真を三方向から撮影してもらい黒ずみがどれくらいの深さにあるのかを診断してもらいました。

顔の黒ずみの種類
肝斑
頬や鼻の下、額に左右対称にできる少しぼやけたシミ。30~40代の女性に多くあらわれ、紫外線だけでなくホルモンバランスの崩れが関係するといわれる。
そばかす(雀卵斑)
小さな斑点が鼻を中心に分布。多くは遺伝性で、紫外線を浴びて日焼けで悪化する。20代後半から薄くなることも多い。
しみ(老人性色素斑)
シミの境目がはっきりしていて、色も均一で濃いのが特徴。紫外線を浴び続けることによって生じる老化現象が原因であらわれる。若い頃に日焼けした人ほどできやすく、早い人では10代から。
参照:https://www.noage-amc.com/menu/skin/bristletail.html
わたしの場合は、おおむねそばかすと診断されました。
ですが、実はADMが隠れていると医師に説明を受けました!
ADMに関しては、医療適用になる人もいるみたいなので皮膚科を受診するときに医師に相談が必要です。
ADMとは
太田母斑の一亜型として認識されていたのですが、後天的にも真皮メラノサイトの増生が起こることから、後天性真皮メラノサイトーシス(aquired dermal melanocytosis)、遅発性太田母斑、対称性真皮メラノサイトーシス、などと呼ばれています。太田母斑の10倍の発生率です。女性の方が男性よりも10倍ほど発症しやすく、女性に多い疾患です。10代後半から30歳代にかけて発症し、20歳代に発症のピークがあります。
https://mitakahifu.com/disease_pt/bruising/adm/
ADM治療に関してはまた、記事を作成していきます!
金額は?
価格に関しては、今回初回金額ということで11000円でした!安い!
ですが、二回目以降は27,000円ということでまずは一度うってみて考えようと思っています…
何回打たなきゃいけない?
私は6回は受けた方がいいと医師よりカウンセリング時に説明を受けましたが、まずは、一度受けてみてから考えますという感じで流してしまいました。
痛いのか?

鼻下は神経が多いということもあり、痛かったです。
眩しいというのが強く頬、おでこを照射されている時は毎回体が揺れていました。
照射は計三回で最後の一回は、特にそばかすの多い両頬に当てられました。
そして、そばかすのある部分は熱を持っており、ヒリヒリするような感覚がありマスクをすると少し擦れて痛かったです。
目の横に合ったほくろが帰るころにはぺリッとはがれている場所が一か所だけありましたが、それ以外の場所はそばかすの色が濃くなっただけというのが施術当日から翌日までの経過でした。
ダウンタイム
一週間

↓

1週間ほどはそばかすたちが反応して、色が濃いほくろやそばかすは施術直後から薄茶色だった部分がこげ茶色まで濃くなり浮き上がっていました。
施術後10日
加工などしていませんが、少しが実が悪くなってしまっいまして…
上の画像と比較してもらうとわかりますが、濃くなっていたそばかすの焦げが、ポロポロ取れてきた!!
肌の中にいると思っていたそばかすが垢のように洗顔の時に取れる感覚はとても感動しました!
術前と比べても薄くなった実感がありますが、完全になくなるにはやはり何回かはルメッカをする必要はあることを感じましたが、私は二・三回程度でよいかなと感じました!

ルメッカ後に気を付ける点
- 紫外線予防
- 保湿
- 摩擦を減らす
- シナールやトラネキサム酸の内服
随時経過を更新していきます!一度の照射でどこまで効果が出るのか?