雑巾って家庭科の授業で作ったことはあるけど、買うもの?と思う気分がありますよね。
ですが、いらないタオルなどを雑巾にするのって結構面倒ですよね…。ミシンを持っている人のほうが少ないですし、ハサミで裁断しただけでだと糸くずがたくさん落ちて掃除用品を作っているはずが、逆に部屋が汚れたという経験の人も少なくないですよね。
雑巾を作る手間を考えると数円で雑巾を買った方が確実にコスパがいいです。
今回は、用途によって変わる雑巾の種類ごとでおすすめのものをご説明します。
食器用洗剤から敏感な手を守る!スポンジ機能付きゴム手袋は、手あればひどいけど家事はしなくてはいけない、そんな女性におすすめです。
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雑巾って?
雑巾の種類
雑巾で拭くところって基本的に不潔な場所かと思います。
不潔な場所をふいたぞうきんを、絞るなどする行為は手を汚することにもなります。
手荒れなどある人にとっては、破傷風のなど感染症になるリスクもあるので、あまりバケツで絞るなど使いまわしで使うよりも、使い捨てで使えるように多めに購入することをおすすめします。
綿雑巾
一般的な雑巾で、綿が含まれたもの全般です。
乾拭きにも、濡れ拭きにもOK!学校に持っていくようにおすすめです。
あとは、家の床の水拭き掃除など大掃除に大活躍します。
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化学雑巾
ほこり掃除はお手の物!乾拭き掃除にはこのタイプが一般的。
仏壇周りやTV台周りの物が多くある場所の小回りが利く掃除に向いています。
さらっと吹くだけでも埃を一掃できます。
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マイクロファイバー雑巾
綿などよりも水を吸う力が断然違います。化学繊維と同じく乾拭き向き。
少しお値段は張りますが、手触りや掃除の質が上がるのおすすめです。
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ちなみにフローリング汚れには重曹が有効です!
床掃除するときは参考にしてください。↓
フローリング汚れに重曹が使える?プロの掃除方法から学ぶ | Kajily (カジリー)
フローリング汚れに重曹が使える?プロの掃除方法から学ぶ | Kajily (カジリー)フローリングの汚れは、長時間放置すると落ちにくくなり傷みにもつながるため、日頃から清潔にしておきたいものです。そこで、なにかと重宝する「重曹」を使った方法を中心に、プロの掃除方法を参考にしたフローリング汚れの対処方法を紹介します。