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【バレリーナ顔負けな鳥】Lawes’s Parotia(タンビカンザシフウチョウ)

オナガカンザシフウチョウ イラスト鳥の生態
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 イラストを描くことが好きで、意味わからない鳥さんたちご紹介しているzawamiです。

今回ご紹介するのは何度読んでも理解できない求愛行動をとる鳥タンビカンザシフウチョウ

学名:Parotia lawesii

和名: タンビカンザシフウチョウ

英名:Lawes’s Parotia

「地上で最も黒い」とされる漆黒の羽毛をもっています。(かっこいい)

フウチョウ科の仲間でも「スーパーブラックバード」と呼べる種とそうでない種が存在します

羽枝が細かく分岐する非常に複雑な構造になっており、この構造が光の反射のしかたを変え、羽に当たった光を吸収してしまうことで、真っ黒な見た目を作りだしているらしいで。

スズメ目フウチョウ科

生息地

パプア・ニューギニア北部

特徴

・頭に生えた6本の飾り羽と、バレリーナの衣装のような形に広がる羽が特徴

雄は、虹色に光る胸の部分を雌に見せて求愛します。

また、幅2メートルほどの範囲の地面をきれいに掃除し、ダンスのための「舞台」をととのえます。

そしてピョンピョン跳んだり、おじぎをしたり、頭を上下させたりといった風変わりなダンスを繰り広げます。

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まるで形容しがたいスーパーブラックバードさんでした。

フウチョウ目は極楽鳥ともいわれています。

今後もかわいい鳥さんや珍しい鳥さんをイラストと一緒に投稿していきます。

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