
絵画集めが趣味なzawamiです。絵を集めるのが好きなのですが、大きな絵になればなるほど重くなってしまい飾り方が限定されてしまいますよね。

自宅の寝室では二枚の絵画を飾っています。
賃貸の部屋だと壁にくぎなど刺すことできないですよね。重い絵画だと画鋲をたくさん刺すわけにもいかないです。
大事な絵画を安全に壁を傷つけず飾る方法を紹介します。

絵を部屋に飾るメリット
- 自然の絵などを飾ると開放感がでる
- 気に入った絵を見て癒しを得られる
- 無機質な部屋から生活感のある部屋になる
- おしゃれ度が120%増
絵を見て気持ちが落ち着くという意味では、部屋に絵を飾ること得られる効果が期待できます。
飾るときの注意点
- 壁を傷つけない
- 落ちた時に床が傷つく
- 重い絵だと地震などで急に落ちてくると人が下敷きになることも
- 額縁に埃がたまるのでこまめな掃除が必要
大きな絵を部屋に飾る
- 大きさ:横160×縦90
- 重さ:3kgくらい
キャンバスがまず大きいため重量があります!額縁がある絵になれば、やはり大きな絵になればなるほど重量が増していきます。
100均のテープ式のフックなど使ってみましたが、すぐに外れて絵画ごと落ちてしまいました。
しかも、テープに壁紙がついてしまったり賃貸の壁も傷つけてしまいました。
おすすめシールフック
300円程度で壁を傷つけることなく、壁をはがすことができるのでこちらの方が安全です!
- 重さは、3.5kgまでは耐久可能
- コンクリートの打ちっ放しの壁にも対応
- 賃貸の壁紙を傷つけない
3Mシールフックのはがし方

頑丈なフックですが、下から出ているタブのようなものを舌に引っ張りてこの原理ではがすことでキレイにはがすことができます!

おすすめの絵を飾る高さ
玄関やリビングなどに飾るときは基本的に、立ってみた時に目の高さに絵の中心が来るように飾っています。
寝室に飾っている絵に関しては、低すぎると寝返りをうったときに蹴ってしまったりしないように少し高めの位置に飾っています!
フラワースタンドに絵を飾るのもセンスが光る
絵を飾るときに壁に飾らず、フラワースタンドや子供用の木製のスツールに絵を立てかけるように飾るのもおしゃれにインテリアに+することができます。
床に直置きするより掃除もしやすいですし、高さが出て緩急があることで魅力的飾ることができます!
窓のカーテンレールに絵画を吊り下げる方法もあります
絵を飾るレールをピクチャーレールと言いますが、カーテンレールをピクチャーレールにみたててDIYしてみました!おすすめのワイヤーなども一緒に説明しているのでよかったら参考にしてみてください!
芸術×植物でより快適なスペースへ
うちではこちらのの麻紐を使って植物を画鋲で壁につるしています。

床やインテリアの上に置くより圧迫感がなく視線の高さに合わせることができるので、緑を身近に感じて部屋で過ごす時間の快適さが増します。

大きな絵画を部屋に簡単に飾る方法をご紹介しました。
これで簡単おしゃれ部屋に変身です!