フォントというのはダウンロードすることができます。
その、ダウンロードしたフォントはkritaなどお絵かきソフトで使用することができます。
その使用方法とおすすめ商用フォントを紹介しているサイトをご紹介します。
フォントって
フォント(英: font) は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字のひとそろい」を意味するが、現在では画面に表示したり、書籍など紙面に印刷したりするためにコンピュータ上で利用できるようにした書体データを指す。金属活字や手動写植機など先行する印刷技術の歴史を踏まえる場合、データとしてのフォントは特にデジタルフォント(digital font)として区別して呼ぶ。
Wikipedia
フォント選びの注意点
フォントの対応言語を確認
使用用途にもよりますが、日本語表記をするロゴや表紙をつくりたいという人は注意が必要です。
なにせ、海外のフォントはおしゃれなのですが、アルファベットのみのところがほとんどです!
また、日本語OKでもひらがなやカタカナのみのフォントも多くあるのでダウンロードする際には気を付ける必要があります。
商用利用可能か確認
商用利用とは、製品やサービスが商業的な利益のために使用される活動のことを指します。 この利益とは、金銭的なもの、名誉に関わるもの、その他のもので、最終的にはユーザーの商業活動に利益をもたらすものです。
https://atlasmic.com/ja/blog/commercial-use
商用利用可能であるかも確認してダウンロードしましょう。
有料の物はダウンロードで1,500~3,500円程度かかってしまう場合もあります。
もちろんその分品質も良いのですが、可能であれば無料で商用利用可能でおしゃれなフォントがいいですよね!
フォントのダウンロード方法
今回はおしゃれで使用幅もとても広いマキナス4seriesをダウンロードさせていただきます。
お気に入りのフォントをまとめサイトなどで検索し、自分の思い描いている完成像に一番近いフォントを選びましょう。
そしてフォントの公式サイトに移動しダウンロードボタンをクリックします。
ダウンロード

圧縮データがダウンロードされているのを確認

自分のPCのファイルにダウンロードされていることを確認

ダウンロードデータを解凍するとフォントデータが出てきます。

二つのデータをクリックするとそれぞれにインストールをクリック

ここまでくれば自分のPCにフォントデータをダウンロードすることができました。
kritaで使用するには
PCにダウンロードされているデータはkritaでも使用可能になります。
ダウンロードしたデータは探しづらいですが、大体下の方にあります。

大きさを好きに調整して完成です。

おすすめ商用利用可能フォント紹介サイト

アルファベットの種類はダントツ

フォントをダウンロードして創作物の幅を広げられるといいですね!
以上、フォントのダウンロード方法からおすすめのフォント紹介サイトをご紹介しました。