恋人や彼氏から記念日などに花をもらうけどう処理をしたらいいかわからない。そんな人はいませんか?
せっかくかわいい花なのに枯れてから破棄するのももったいないし、そんな人心の優しい人へおすすめのアレンジをご紹介します。
自分の家に飾るだけではなく、親への感謝の品という形で渡すのもいいですよね。
貰った花の再利用、ドライフラワーアレンジ
- ドライフラワーを瓶詰め(フラワードーム)
- ドライフラワーのキャンドル
初心者でも簡単100均でそろうドライフラワーアレンジメント一覧
100均(ダイソー)で購入することのできるこちらの瓶をフル活用していきます。
ほかにもかわいい瓶がたくさんあったので探してみてください。

①ドライフラワードーム

必要なもの
- 上記画像のような蓋つきの瓶
- 紙粘土(剣山代わり)
- ドライフラワー(小ぶりな花)
- 茎をカットするようの強靭なハサミ
作り方
フラワードームを作るときは、瓶の蓋を土台に使用します!
1)紙粘土を丸めて便の蓋に薄く広げる

2)花の茎は気持ち短めにカットして花が天井に当たってつぶれないように、天井とのスペースを設けた方がきれいに見えます。
メインの花を決めてからその周りにバランスを見ながら他の花をセッティングしていきましょう!

3)メインの花の周りに小ぶりな花を立てていき、隙間を埋めていきます。
4)ガラス瓶をかぶせてみて花たちがつぶれていないことやバランスを見て微調整します。
紙粘土を使用する場合は、完全に粘土が渇いた状態で封をしないとドライフラワーが湿気でカビてしまうことがあります!
乾いた状態で封をしましょう!
5)下の紙粘土の部分が見えるとダサいので、包装紙などで下の部分を装飾して完成です。


②ドライフラワーのキャンドル

必要なもの

- 軸になる大き目のキャンドル
- 大き目のキャンドルをいれても1cm程度余裕のある大き目のガラス瓶
- ドライフラワー(彩が濃い物)
- 小さなキャンドル
- 不要になった小ぶりのフライパンや鍋
作り方
1)大きめのキャンドルを用意してそのキャンドルより少し大きめの耐熱容器を用意します。大きいキャンドルを瓶の中心にくるようにセットします。

ガラスに入っているキャンドルは綺麗に取り外すことができます!
2)ドライフラワーの大体の配置を決めて半分くらいのドライフラワーを瓶とキャンドルの間に装飾していきます。

3)流し込むようのロウを不要になったフライパンや鍋で溶かします。

4)ガラス瓶の1cmくらいまでに溶かした蝋を流し込む

5)1cm程度そこあげされた状態で残りの半分のドライフラワーを装飾していく

6)乾くまで自然乾燥させて完成
ドライフラワーキャンドルの花がキャンドルによって白くぼやけてしまって微妙な感じに…
基本的には無色透明のキャンドルというのはなく、乾くと白色に戻ってしまいます。
対処法
色の濃いドライフラワーを使用する!
特にピンクや青などはっきりしたものを使用するとはっきりとドライフラワーを認識することができます!